イラスト|白いポット黒いポット


































イラスト|白いポット黒いポット

いつからか陶器に惹かれるようになってきました。
小さな頃は可愛いイラストの入ったマグカップが好きで、誰かの誕生日にはサンリオのキャラクターの入ったマグカップをプレゼントしていた記憶があります。思えばその頃から器というものが好きだったのかな?
温度が高くなると色が変わるものも持っていたなぁ。

だんだんとシンプルな物が好きになってきて、無地の良さや
土の色や質感の良さに目がいくようになってきました。
たくさんは買えないので、どういう物が好きなんだろう?とか、
生活に必要な形って?と理想をあたためているところです。
もしかしたら実際に買うよりも、この過程が一番楽しいかもしれないですね。


イラスト|ポット ティーカップ レモン



































イラスト|ポット ティーカップ レモン

暑い日には爽やかなレモンティーを頂きたい。

イラスト|本と絵

イラスト|本と絵
*「本と絵」とは…読書をして頭に浮かんだ絵を制作するシリーズです。
題名|婚礼、葬礼、その他
作家|津村記久子
内容|大学時代の友人結婚式に出席中、上司の親の通夜手伝いに呼び出されたОLヨシノ。二次会幹事とスピーチを相方に押し付け、喪服に着替えて急きょタクシーで葬儀場へ。既に大多数の社員が集まり、打ち合わせを重ねるなか、ヨシノを猛烈な空腹感が襲う。「マジマ部長の親父とやら、間が悪すぎる…もう一日ぐらいなんとかならなかったのか」ヨシノのてんやわんやな一日はまだまだ続く。芥川賞候補作。(文藝春秋BOOKS HPより)



































一日中婚礼、葬礼、その他のことに翻弄されていくコミカルなシーンの連続(てんやわんやという表現がぴったり!)の後に、すっと時が止まったように主人公が「死」について考える場面があり、そこからイメージした絵を制作。

生から死に向かうのは自然なことだけれど、飾り棚の奥にしまっていてなかなか取り出さないオブジェのように、普段は忘れてしまっていることの方が多い。婚礼や葬礼などの儀式は特別必要ではないとは思うけれど、しまいこんでいた「それ」を取り出して、あらためてみつめたり、磨いたり、大切にしようと思う良い機会なのかもしれない。

イラスト|本と絵「ときどき旅に出るカフェ」

イラスト|本と絵
*「本と絵」とは…読書をして頭に浮かんだ絵を制作するシリーズです。
題名|「ときどき旅に出るカフェ」
作者|近藤史恵
内容|氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。そこを一人で切り盛りしているのは、かつての同僚・葛井円だった。海外の珍しいメニューを提供するカフェ・ルーズ。旅を感じられる素敵な空間をすっかり気に入った瑛子は足しげく通うようになる。会社で起こる小さな事件、日々の生活の中でもやもやすること、そして店主の円の秘密――不思議なことに世界の食べ物たちが解決のカギとなっていく。読めば心も満たされる“おいしい”連作短編集。(双葉社HPより)



































物語にでてくる、数種類の小さなお菓子とコーヒーをひとつのお皿にのせた
「カフェ・グルマン」というメニューをヒントに絵を制作。
最初は出てくるお菓子を忠実に描こうかとも思ったけれど、
読書後の楽しいふわふわっとした感じを優先させたら
カラフルな想像上のお菓子になった。
ホテルの朝ご飯がビュッフェだとわくわくする派なので、
こんなメニューがカフェにあったら頼んでしまうな。

もし続編が実現するのなら、カフェのオーナーの円が旅先でお菓子に出会う様子や、主人公の瑛子のその後を読んでみたい。独身でいることや、ソファの上に寝転んでテレビを観ることについて、幸せと同時に憂鬱さも感じている瑛子が、カフェに通うことで変わっていく、、という展開ではなく、変わっても、変わらなくても、自分ていいな。と思ってくれるお話になることを願う。







イラスト|本と絵「ダンス」

イラスト|本と絵
題名|短編集「風」より「ダンス」
作者|青山七恵
内容|姉妹が奏でる究極の愛憎、十五年来の友人が育んだ友情の果て、決して踊らない優子、そして旅行を終えて帰ってくると、わたしの家は消えていた……疾走する「生」が紡ぎ出す、とても特別な「関係」の物語。(河出書房新社HPより)


*「本と絵」とは…読書をして頭に浮かんだ絵を制作するシリーズです。


































主人公の優子にとって、「踊る」とは、自然と体を動かしてしまうことで、
誰かに踊れと言われてする踊りは踊りとはいえないのだろう。
小さい頃からダンスをさせられる状況になると拒否してきた優子。
集団生活では周りに合わせないといけない(ような気がする)場面がたくさんある。
誰かのことを気にせず、かたくなに自分の意思を貫いている優子を少し羨ましく思う。

イラスト|本と絵「ルウとおじいちゃん」

イラスト|本と絵
題名|ルウとおじいちゃん(作)藤本優子(翻訳)
作者|クレール・クレマン 
内容|私、大好きなおじいちゃんを誘拐します!おばあちゃんと死別したおじいちゃんを哀しみの淵から救うため、孫娘のルウは祖父の誘拐を計画。やがてルウの祖父への愛情は届き…。
(講談社BOOK倶楽部HPより)

*「本と絵」とは…読書をして頭に浮かんだ絵を制作するシリーズです。


自分の問題ではない答えを探すのは難題だ。
人を救おうとして思い切ったことをしても、それが良い結果に繋がるとは限らないけれど、なにが回復のきっかけになるかは誰にもわからない。世間の常識とははずれたところに答えがあるかもしれないし、永遠に元には戻らないかもしれない。ただ純粋に信じて、おじいちゃんを支えようとするルウが健気に思える。

主人公のルウがみつけたおじいちゃんの「居場所」として、使われていない線路の付近にあった古い貨車が出てくる。心を閉ざしてしまったおじいちゃんを連れて、不安の中小さな希望を求めて線路を歩く姿が思い浮かんだ。

イラスト|本と絵「カソウスキの行方」

イラスト|本と絵
題名|「カソウスキの行方」
作者|津村記久子
内容|好きになったということを仮定してみる
   郊外の倉庫管理部門に左遷された独身女性・イリエ(28歳)は
         日々のやりきれなさから逃れるため、同僚の独身男性・森川を
         好きになったと仮想してみることに…(講談社BOOK倶楽部HPより)

*「本と絵」とは…読書をして頭に浮かんだ絵を制作するシリーズです。
誰かのせいで「普通の日常」からはずれてしまった。と思っていたら
またその生活が日常になっていく。落ちていく気持ちを少しでもあげようと、
好きな人を仮想する主人公の発想にはびっくりだけど、なんとなくわかる気もする。
楽しみが少しでもないと、なにごとも「続ける」ということができないのだと思う。
深く悩んでる場合ではなく、冒険にでる術もなく。淡々と日々を続けるための仮想。
想像力とは停滞を救ってくれるものなのかもしれない。

冒頭に水色の地に白のアネモネ柄の付箋が出てきたので、
脳内が一気に水色と白の世界になっていった。



イラスト|こども部屋



イラスト|こども部屋

こども部屋にあったらわくわくしそうなものを描きました。

いつでも抱きしめられるくまのぬいぐるみ。
おでかけする時にはお気に入りのピンクのりぼんが巻かれた帽子。
ごきげんな時はラッパを吹いてダンス、だって今日のおやつはいちごのケーキ。
ゆらゆらゆれるモビールの影を見ながらベッドに入って楽しい夢を。

イラスト|刺繍の図案

















イラスト|刺繍の図案
手芸が好きです。ある日突然手芸をしたくなります。
なにか!なにか作りたい!!とわくわくと心が動きます。

今回は本が入るサイズの刺繍のミニバッグを作りました。
刺繍の技術はまだまだですが、図案を考えるのが楽しかったです。
次はもう少し大きめのものに刺繍したいなと考えています。